【源之丞】なぜ、いつも同じ恋愛を繰り返してしまうのか? ~相手を変える前に、自分の心を見るために~

源之丞

相手は違うのに、なぜか同じ恋愛を繰り返してしまう。

最初は大切にしてくれた。

しかし、少しずつ連絡が減り、自分ばかりが相手を追いかけるようになる。

不安になって気持ちを確認すると、相手はさらに離れていく。

あなたにも、同じような経験はないだろうか?

「なぜ私は、冷たい人ばかり好きになるのだろう」

そう思うかもしれません。

もちろん、相手の態度に問題がある場合もあります。

約束を守らない。

自分の都合が良い時だけ連絡する。

こちらの気持ちを何度伝えても向き合わない。

そのような相手に対してまで、「すべて自分が悪い」と考える必要はありません。

ただ、相手を替えても同じ苦しさを繰り返しているなら、自分の関わり方も一度見つめてみる価値があります。

「相手は鏡」の本当の意味

「相手は自分の鏡」という言葉があります。

この言葉を、

「相手が冷たいのは、自分も冷たいから」

「傷つけられたのは、自分に原因があるから」

と受け取る人がいます。

でも、僕はそのように単純なものではないと思っています。

相手は、自分でも気づいていない不安や期待、心の癖を見せてくれることがあります。

連絡が少ない相手と出会うたびに、強い不安を感じる。

相手から必要とされるために、無理をして尽くす。

嫌われることが怖くて、本当の気持ちを言えない。

そこには、過去から抱えている寂しさや、「愛されるためには努力しなければならない」という思いが隠れているかもしれません。

相手を責めるためでも、自分を責めるためでもない。

その関係の中で、自分のどのような心が動いているのかを見る。

僕は、それが「相手を鏡として見る」ということだと思っています。

不安が関係を苦しくすることもある

返信が来ない。

その事実だけでは、相手の気持ちは分かりません。

仕事が忙しいのかもしれない。

一人で過ごす時間が必要なのかもしれない。

関係に迷っている可能性もあります。

しかし、「見捨てられるかもしれない」という不安が強いと、悪い可能性だけが事実のように見えてきます。

何度もメッセージを送る。

相手のSNSを確認する。

返信が来た瞬間に、なぜ遅れたのか問い詰める。

安心したくて取った行動が、相手にとっては監視や束縛に感じられる場合があります。

その結果、相手が距離を置き、最初に恐れていた状況が現実になってしまうこともあります。

相手の気持ちと、自分の反応を分ける

不安になった時は、次の三つを書き出してみてください。

1.実際に起きている事実

昨日から返信がない。今月は会えていない。

2.自分が想像していること

嫌われた、他に好きな人がいる、別れようとしている。

3.自分が本当に必要としていること

定期的に連絡がほしい。今後の関係について話したい。安心できる約束がほしい。

事実と想像を分けることで、感情のまま相手を責めるのではなく、自分の希望を伝えやすくなります。

「どうして連絡してくれないの?」ではなく、

「連絡がない状態が続くと不安になる。お互いに無理のない連絡の取り方を話したい」

と伝える。

それを聞いて相手がどう向き合うかも、関係を判断する大切な材料です。

自分を見つめても、相手が変わるとは限らない

自分の関わり方を変えれば、必ず相手も理想どおりに変わるわけではありません。

丁寧に気持ちを伝えても、向き合わない人もいます。

その時には、「どうすれば相手を変えられるか」ではなく、

「この関係を、自分は選び続けたいのか」

を考える必要があります。

占いで相手の気持ちや関係の流れを見ることはできます。

しかし、それと同じくらい、あなたが何を望み、何を我慢しているのかを見ることも大切です。

同じ恋愛を繰り返していると感じたら、相手だけでなく、自分の心へ視線を戻してみてください。

そこに、次の関係を変えるための手がかりがあるかもしれません。

最後に

あなたが悪いから、同じ恋愛を繰り返しているわけではありません。

ただ、自分の不安や関わり方に気づくことで、これまでとは違う関係を作れる可能性があります。

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