《源之丞》私の誇り〜誰よりも尊敬していた母〜

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あなたは尊敬している人や

憧れの存在っていますか?

 

この人みたいになりたい、

この人の背中を追いかけている

っていう人が1人くらいは

いるんじゃないでしょうか?

 

私は尊敬している人は

沢山いますが、その中でも

特に2人の存在が大きいです。

 

今日はそのうちの1人である母に

ついて書いていきます。

 

父が小さい頃からほぼ

家にいなかったこともあり、

子供の頃から

母がずっと話相手でした。

 

母は常に明るく、周りに

元気を与えるような

人で私の憧れであり

理想の人。

 

母は私にとって一生

超えられない存在だと

思います。

 

母は基本的に放任主義で

私のやりたいことを

やらせてくれて、習い事を

サボっても怒ったり

しませんでした。

 

基本的には何をしても

怒らない人でしたが、

嘘をつくことと

人の好意を無下にする

ことだけは絶対に許さない

人だったのです。

 

一度、父が昔のことだから

大丈夫だろうと思ったのか

酔っ払った時に、母に

嘘をついていたことを

ポロッと言ってしまったことが

ありました。

 

内容は覚えていませんが

それが母の逆鱗に触れて

家を出て行ってしまったのです。

 

その時は父が電話で

泣きながら謝って

戻ってきて欲しいと

伝えて、何とか

戻ってきてくれました。

 

それくらい母にとって嘘は

許せないものだったのだと

思います。

 

私が小さい嘘をついた時も

今までに見たことないくらい

怒られました。

 

それが理由で私も、嘘を

つくのもつかれるのも

絶対に嫌という価値観を

持つようになったのです。

 

今思うと、母の価値観や

行動は私の行動の基盤を作って

くれたと言っても過言では

ありません。

 

例えば嘘をつかないこと、

八方美人、優柔不断、

来るもの拒まず去るもの追わず

などは全て母が生前

していたことです。

 

八方美人や優柔不断などの

マイナスなことも

見方を変えれば、

誰とでも仲良く出来て

慎重に選択できるということ

だと思います。

 

自由に生きることも

母が教えてくれたことです。

 

母は毎日が楽しそうに

生きる人でした。

 

直接聞いたことがある訳では

ないので実際はどうか

分かりません笑

 

ただ、母の子供でなければ

今の私は絶対にないですし、

楽しく生きることを

人生のテーマにすることも

無かったでしょう。

 

人生は楽しまないと損です。

 

楽しむ為に辛いことや

悲しいことを乗り越えないと

いけない時もあります。

 

誰にだって楽しいこともあれば

辛いことや悲しいことが

あるはずです。

 

辛いことや悲しいことが

起こった時に、それは

楽しむ為の布石だと思うと

そんなに悲観的にもならなく

なると思います。

 

人生を楽しむ為に

どうしたらいいか知りたい

あなたは是非、私の鑑定を

受けにきて下さい!!

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