さこうひさこ先生さこうひさこ

  はじめまして、さこうひさこと申します。
私と占いの関わりは幼少期から。
両親の離婚後、母親と折り合いが悪く、
「どうしてこのような目に合うのか」を知ろうと
占いを学んできました。
 
占いとの関わりが濃密になったのは、
母がある占術の占い師になってから。
占いで母から自分の性格や行動にダメ出しされる内、
自分は「役立たずな人間」と思い込んでしまいました。
ですがそんな自分を励まし、
将来への希望をくれたのもまた占いでした。

占いであなたのお悩みに寄り添い、
未来を切り開くお手伝いをさせて頂きます。

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《使用占術について》

命術(めいじゅつ):数秘術、西洋占星術
卜術(ぼくじゅつ):タロット、ルノルマンカード
相術(そうじゅつ):手相

1)相術
物の様子から今の運気を知る占いです。
手相であなたの現状を知ることができますが、
詳しい運勢を知りたい場合は、
次に挙げる命術や卜術をお勧めします。

2)命術
生年月日から運命を見出す占いです。
いわばあなた自身の設計図ですが、
決して未来を縛るモノではありません。

自らの長所・短所、得意・不得意を
あらかじめ知っておけば、
どのような運気の波がやってきても、
幸運はより多く、
不運はできるだけ少なくして
乗り切ることができます。
運命というのは
相談者さまご自身で選んで行けるものです。

例えば「自分は何をやってもダメだ」と
思い込んでいる方。
命術で調べると、
親と相性が合わなかっただけで
不要な劣等感を持たされていたりします。
そのような場合、
別の方法を試してみることで
自己肯定感を上げることができます。
 
3)卜術
目前の出来事の吉凶を知る占いです。
例えば「意中の人に打ち明けるべきか」など、
yes/noを知りたい場合に、
タロットカードやルノルマンカードで
わかりやすくお伝えできます。
運命に動かされるのではなく
自らチャンスをつかみにいきましょう。

4)命術と卜術のコンビネーション
命術と卜術を合わせて使用することで、
より的確なアドバイスができるようになります。

例えば先の「意中の人に打ち明けるべきか」
というご相談について。
命術であなたとお相手の性格、相性、
あなたの運勢の良い時期を知り、
卜術で現在のあなた、お相手、周囲の運気を知る。
二つを組み合わせることで、
より納得できる結果が出ます。

5)西洋占星術によるアドバイス
占星術における月は、
あなたの「インナーチャイルド」。
傷ついた心の傷を教えてくれます。
幼い頃傷ついた記憶が「心の癖」となって、
成人後の言動に影響していることがあります。

自分の陥りやすい「心の癖」を知ることで、
「つい同じ失敗をしてしまう」、
「いつも似たようなダメな相手を選んでしまう」、
などの原因を探ることができます。

また占星術における土星は、
あなたの「シャドウ」。
普段抑圧している陰の人格です。
自分の人格の中で否定している部分は、
しばしば目前に障害となって立ち塞がります。

「いつも怒りっぽい人に絡まれる」という方は、
気付かぬ内に自分の内に
怒りをためていることがあるのです。

このように星の配置を知ることで、
自分の心のあり方を見つめ直すことができ、
自分の言動を変え、
運気を変えていくアドバイスができます。

6)出生時間と出生地
西洋占星術での鑑定を希望される場合、
出生時間と出生地が必要になります。
母子手帳やご両親にお聞きになるなどで
ご確認頂きたく存じます。

他の方との相性を知りたい場合は、
お相手の生年月日の他、
分かる範囲で出生時間、出生地も
お伝え頂ければ幸いです。

出生時間が分からない場合は、
分かる場合より
占断の精度が落ちてしまいますことを
ご了承願います。

7)ルノルマンカード
近年、盛んになってきたルノルマンカード。
19世紀、ナポレオン妃ジョゼフィーヌの
お抱え占い師だったマダム・ルノルマンが
使用したと伝わる占術です。

ご自身やお相手の心の内や相性など、
ハッキリと映し出すことで人気が高まっています。
36枚のカードを展開するグランタブローで、
あなたのお悩みを可視化してみませんか。

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 《このようなお悩みをお持ちの方へ》

家族との関わり方に悩む方、
身内や周囲からの言葉に傷つき
ご自分に自信の持てない方、
ご自分の内の可能性を知りたい方、
そのような皆さまのお力になりたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。