翠川円華先生みどりかわまどか

私が「占い」に出会ったのは、小学4年生(10歳)の頃でした。
小さい頃から目に見えない世界に興味があり、占いや心理テストなどが好きな夢みがちな子でした。

「占いができるようになったらかっこいいな」という動機から「タロット」に出会い、解説書を片手に78枚のフルデッキで友人を相手に鑑定を行ったりしていました。

「占いがすごく当たってた!」
「占ってもらって元気になれたよ」

そんな風にして「自分が好きでやっていることが誰かの喜びになる」ということが嬉しく思い、占いはずっと続けていきたいと思っていました。

その後も占いを続けていましたが新型コロナウィルスで生活スタイルが一変しました。
その頃よく見かけるようになったのが「風の時代」という言葉。

今までの価値観が塗り替えられ、新しい価値観が生まれていく時代。
この星の動きと世の中の動きがぴたりと一致しているように感じ、「これからの時代を生き抜いていくヒントになるのではないか」と感じ、西洋占星術も勉強しました。

これからは、多くの人とのご縁を大切にしたい。
目の前の方が「生き方」に悩んだら「こんな方法がありますよ」と寄り添える人になりたい。

そして、本格的に「占い師」として活動することを決意したのです。

お恥ずかしい話、私自身「素晴らしい人生」を歩んできたわけではありませんでした。

いじめ、元婚約者からのモラハラ、貧困、ブラックな環境の職場、契約切りなど。
仕事も恋愛も、たくさん悩みながら生きてきました。
今、自分の人生を振り返っても「よく生きてきたなぁ」と思うことばかり。

いつも人生の節目には「占い」によって自分自身を見つめなおし、前向きに進んできました。

今では、「自分らしい生き方」を見つけ、人生のパートナーとも巡り会え、好きなことをしながら楽しく暮らしています。

うまくいかないことがあって、当たり前なんです。
私もこれまでの人生は、「失敗すること」を恐れてばかりでした。
どんな人でも、ぶち当たる壁というのは必ずあります。
そんな山あり谷ありの人生だからこそ、「占いは、天気予報のように活用する」といいのではないかなと思っています。

土砂降りの雨でも、「進まなければいけない時」は訪れます。
そんな時に「進むための準備」のための覚悟だったり、心の持ち方だったり、備えていれば自信を持って前に進んでいけます。

どんな運命であっても「あなたの良さ」は、きっとある。
自分でも気づいていない長所だったり強みを、占い師の立場から一緒に探すことができたらいいなと思っています。

私のキャッチコピーは、「縁(円)を結び、あなたの人生の開花宣言!」です🌸
横浜中華街は、縁結びと商売繁盛の神様が祀られているパワースポット。

「何かきっかけが欲しい。」というとき、占い館「老上海」に会いにきてください!
美味しいものを食べて、占いで楽しいひと時を過ごしていただけましたら幸いです。

みなさまのご来店をお待ちしております!


~主な鑑定内容~
タロット
四柱推命
西洋占星術
手相